愛され美容研究家・ゆうこです。
韓国男子あるあるで言えば、
- 優しいね
- 連絡がマメ
- 愛情表現豊か(どれだけ豊かなのかはこちらの前回書いた記事をご覧ください。)
などですが、②の「連絡がマメ」は「日本人男性と比べると特に」感じるのではないでしょうか？
韓国男子が連絡マメなのは
- 仕事中でも恋人・家族の連絡を受けられる環境
- 韓国人は基本せっかちなため「早く早く」の精神で返信スピードも早い
このふたつの背景が大きく影響しているんです。
それでも連絡マメな時とは裏腹に「返信来ないんだけど」「今日全く連絡無い」というギャップも、私は韓国男子との恋愛で経験しました。
そしてその経験から韓国男子が「連絡しない」明確な理由を5つ見つけたんです。
そこで今回は、韓国男子が実際にどれだけ連絡がマメなのか？に触れつつ、意中の韓国男子から連絡が来ない5つの理由をお伝えしていきたいと思います。
- 韓国男子と恋愛中なんだけど返事がなくて(頻度が減って)不安
- 意中の彼は韓国男子。たくさん連絡したいけど嫌がられない？
- 離れてるので連絡のタイミングが分からない
という人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
そもそも韓国男子の連絡マメさはどの程度？
韓国は、どんな職業の人でも会社のパソコンにまで個人のLINEやカカオトークがインストールされているそうで、いつでもメッセージが見れて返信できるという職場環境があるようです。(日本ではかんがえられませんよね)
なので、勤務時間にも関わらず普通にメッセージが来るのは当たり前。
そして韓国の文化として
- 「医食同源(自分の体調に合わせた食材を摂ってカラダの調子を整えることができるという考え)」の国で、食事をしたかどうかがとっても気になる文化
- 家族やパートナーには朝夜の挨拶はほぼ必ずする文化
というのがあって、一日三食＆朝・晩で最低5回は必ずメッセージが届きます。
例えば、韓国男子との恋愛が始まったある1日の連絡頻度を書くとこんな感じです。
⇊
- 朝：「よく寝たの？」（日本でいうおはようという意味）「気を付けて出勤してね」
- 昼食時間：「食事したの？午後も頑張ってね」、「食事して午後も頑張ってね。」「忙しい？コンディション気を付けて」など
- 食後・就寝前：「今日どうだった？」「いい夢見てね。よく寝て明日また会おう（話そう）」などもしくは時間が合えば電話で会話。
とまぁ、こんな感じです。
今までの日本人男性との恋愛では、電話が基本で頻度は一日の終わりにもしくは2日に1回？程度だった気がします。
あとは週1～2回休みを合わせて会う感じだったので、日韓恋愛での連絡頻度を経験した時は最初本当にビックリしました。
ただ日韓恋愛＝遠距離恋愛なので連絡頻度もマメなのかと思いきや、韓国人同士のカップルでもそれほど変わらないらしく（笑）…そう思うと韓国男性は基本的に、コミュニケーションをたくさん取る恋愛スタイルなんだと思います。
韓国男子は連絡がマメ！でも連絡がこない5つの理由
「連絡マメ」な印象の韓国男子でも連絡をマメにしない・できない人が現実にいます。
そういう韓国男子には、共通した理由があるのでその内容を5つご紹介しますね。
仕事がとっても多忙
韓国では休日でも仕事の電話が鳴り止まなかったり休日出勤もしたりと、「連絡する余裕が無い」ほど忙しい韓国男子が多いです。（日本のように「休みは休み」というメリハリがほとんどない）
また、韓国人はせっかちで取引先や職場の上司から「早くしろ！早く早く」の指示が多いため、韓国男子はストレスも多く心身ともに疲労困憊であることも。
国や文化が違うと、こういう生活環境は分からなくても仕方ありません。
また自尊心（プライド）の高い韓国男子は仕事の愚痴や弱音を吐かない性格でもあるので、女性としては連絡が来ない理由が分からないこともあるでしょう。
ですがそこは、「仕事大変なのかな？」という理解の気持ちを持ちながら連絡が来るまで待ってみて、連絡が来た時には「毎日頑張ってるね。すごいね」と褒めてあげる。
そうすると、韓国男子もホッとしてアナタの元で癒された気持ちになるでしょう。
ただ単に優先順位が低い
韓国男子は日本男子と比べると恋人を優先にする人が多いと思いますがみんながみんな、そうでもありません。
●仕事熱心
●恋愛経験の少ない
ような韓国男子は恋人に対する優先順位が低いです。
仕事熱心な人は、全エネルギーを仕事に費やすだろうし恋愛経験の少ない人は恋人に対してどう連絡していいか分からない、という様々な事情があるはずです。
しかしそういうスタイルも「その人の個性」と捉えてみると、連絡が無いことも自然であり不安になることは何一つありません。
それでももしアナタが「私はもっと連絡したいのに！」と思うタイプだったら、ストレートにその気持ちを伝えてみてもいいですね。
韓国男性は自己表現がストレートな女性が好きな人も多いので、「そうだったんだ！話してくれてありがとう」と言ってもっと連絡したいアナタの気持ちをしっかりと理解してくれるはず。
メッセージのやり取りに負担を感じた
韓国男子は「優しい」イメージがとても強いですが、「優しいからこその厳しさ」も兼ね備えています。
なので会話のやり取りや連絡するタイミングに微妙なすれ違いが生じて負担を感じると、その負担をあからさまに「連絡しない（既読スルー）」という行動で伝えて来ます。
例えばこんな時
- 韓国流の挨拶をしてもらえない場合
- 日本人の連絡頻度がゆっくりな場合
にメッセージのやり取りの負担を感じるようです。
そういう時は、
ー韓国流の挨拶をしてもらえない
⇒「ご飯食べたの？」「いい夢見てよく寝てね」などの韓国流なこえがけ（あいさつ）を知っておく。
ー日本人の連絡頻度がゆっくり
⇒返事をなるべく早く返す
⇒返事が遅れそうな時は、いつ連絡出来るか具体的に伝える
という感じで韓国男子のスタイルに合わせてコミュニケーションしてみると、文化や習慣の違いから生じる「やり取りの負担」は回避できるかもしれません。
そしてゆっくり話が出来る時には、アナタのスタイルや考え・日本の文化や習慣も具体的に伝えてみると韓国男子のあなたに対する理解度も高まり信頼関係も深まっていくでしょう。
ナルシスト系の韓国男子は追うより追われたい
韓国男子は日本男子と比べると「ナルシスト」が多く、自尊心(プライド)も高いです。
この「ナルシスト」ぶりは恋愛スタイルにも大いに発揮し、「連絡頻度で自分への愛情を図る」韓国男子がいるんです。
そんなナルシストな韓国男子は、
- メッセージは受けるけどわざと返さない
- メッセージが来る頻度で相手の気持ちを図る
というまるでアイドルにでもなったかのような恋愛スタイルの持ち主。
そして極めつけには「僕のこと好きなのにどうしてメッセージして来ないの？」と普通に聞いてくる始末！(笑)
こういうナルシストの韓国男子には全く駆け引き要らずです。
返信が少なかったり連絡がなくても、遠慮なくたっぷりな愛情表現でメッセージを送っていればナルシストな韓国男子は大喜び。
そうしてやっと彼の愛情が満たされた時に、ひょっとしたら立場が逆転して「連絡がマメ」になるかもしれませんよ。
疲れているという無言のメッセージ
冒頭にも書いたように、韓国男子はメッセージをいつでも返せる環境のため基本「連絡がマメ」な人が多いんです。
そしてどれほど仕事が忙しくて大変でも韓国男子は、恋人や好きな人には寝る前と朝起きた時、必ず連絡をするものです。
にもかかわらずその挨拶すら「連絡こない」場合は、
- 1人になる時間が欲しい
- 疲労困憊で心の余裕が全くと言っていいほど無い
ので、「連絡しない」という無言のメッセージで疲労のアピールを送っている可能性があります。
そんな時はもう黙って待つしかありません。
心配になって連絡をしたとしても、既読スルーや電話に出ないなどさらに無言のメッセージを送ってくること間違いなし。
疲労困憊で余裕のない中ででも優しくて自尊心の高い韓国男子は、恋人や好きな人に気遣うことすら出来ない自分にもどかしくて申し訳ない気持ちでいっぱいなんです。
なので、そんな韓国男子の気持ちも理解しながら不安な気持ちに焦ることなく相手を信じる気持ちで暖かく見守ってあげましょう。
とは言っても「いつまで待てばいいか分からない」と思う女性もいると思います。
そんな時は、アナタ自身の中である程度時期を決めて見極めることも必要かもしれませんね。
まとめ
韓国男子は連絡がマメ?!の真実と連絡来ない5つの理由
いかがでしたか?!
ほとんどが「連絡マメ」な韓国男子でも
- 仕事がとっても多忙
- 優先順位が低い
- メッセージのやり取りに負担を感じた
- ナルシスト系の韓国男子は追うより追われたい
- 疲れているという無言のメッセージ
という5つの理由で「連絡がない」ことがあります。
なので、日韓恋愛中にアナタの心の中で余計な不安や心配を作ってしまわないようにすることが大切です。
そのためにはまず、韓国男子と出会った時にその人の性格や考え方を知りましょう。
そして連絡がない時には「（なんでもかんでも）知ろうとしない努力」も必要です。
なぜかと言うと連絡がない時に「知ろうとする」と、疑うような言葉の表現や詮索するような質問になりやすいからです。
この2点を意識しながら、韓国男子とコミュニケーションを図ると「連絡こない」状況とも上手に過ごすことができて幸せな日韓恋愛が成就できることでしょう。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。
恋愛についての悩みや日韓恋愛について知りたいこと、韓国の気になるあれこれ、なんでもかまいません。
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