「梨泰院クラス」女主人公・イソから学ぶ【愛する人に愛される自分になる3か条】

こんにちは！愛され美容研究家　ゆうこです。

今記事では、
韓国ドラマ・「梨泰院クラス」の女主人公・イソの女性像を
徹底分析してイソから学ぶ
【愛する人に愛される自分になる3か条】
を書いていきたいと思います。

□安心できる恋愛がしたい

□いつでもどんな時も自分らしくいたい

□パートナーの気持ちを信じることができない

などの不安や心配事を生み出し、なんとなく感じる孤独感と日々戦っているアナタにとって、
「梨泰院クラス」のイソのように強い女になるためのヒントになると思うので、ぜひ最後まで
読んでくださいね。

「梨泰院クラス」女主人公・イソの特徴
「梨泰院クラス」女主人公・イソから学ぶ【愛する人に愛される自分になる3か条】
まとめ

「梨泰院クラス」女主人公・イソの特徴

「梨泰院クラス」を見た人はお分かりだと思いますが、
イソはソシオパス

①社会ルールを気にしない

②平気でうそがつける

③物事に感心がない

④キレやすい

⑤他人をコントロールしたがる

⑥人間関係が長続きしない

⑦自信家である

⑧自我が強い

⑨衝動的な行動をとってしまう

⑩友人が極端に少ない

という特徴を持っていて、読むと「えっ？！大丈夫？」と言いたくなるところですが、実はこの中の「⑦自信家である」という部分が、イソの強さの秘訣だと私は思います。

もちろん【愛する人に愛される自分になる3か条】は、ソシオパスじゃないひとでも後天的に身につけることができるのでご安心ください。

「梨泰院クラス」女主人公・イソから学ぶ【愛する人に愛される自分になる3か条】

この3か条を身につけると、何よりも自分を大好きになれます。

人を愛する前に、まずは自分自身を大切にしそして愛することで、「自分に意識が向く」ようになり、心の持ち方がが変わります。

心の持ち方が変わると自分をダメにするような男性が寄ってこなくなり、アナタの強さという磁石に引かれて魅力的な男性が寄ってくるようになります。

自己肯定感を強く持とう！

愛する人に愛される自分になるためには、まず自己肯定感を強く持つことが大切です。

なぜなら、自己肯定感があると、自分を犠牲にしてまで相手に尽くすという事が無くなり、アナタの心の余裕の分だけ尽くせるようになるからです。

「梨泰院クラス」のイソも、ドラマの中でのセリフからも十分に伝わるように超が付くほど自分に自信がある女性です。

イソが大学の授業も行かずセロイのお店のマネージャーとして働いていることがママにばれた時も「私はママが思っているよりずっと優秀な娘よ」とか、「タンバム（セロイのお店）を私が大きくする自信がある」などまぁまぁの女前なセリフがバンバン出てます。

根拠がないのに妙に自信のある人っていますよね？「梨泰院クラス」イソもまさにそれ‼

「梨泰院クラス」イソのように、自分自身を完全に信じるといつも明るく活発になり、同じような魅力ある人も寄ってくるようになるので自己肯定感を強く持つことは愛する人に愛される自分になるためのコツになります。

そこで、すぐに取り組める自己肯定感の高め方を5つご紹介しますね。

1）身体の姿勢を正しくする。
2）「自分の好きなところ・嫌いなところ」を書き出す
3）感情をありのままに書き出す
4）我慢しない、わがままを言う
5）否定的な言葉を口にしない

こちらの5つは、一気に全部やろうとするとしんどさも出るかもしれないので、できることから取り入れてみることがおすすめです。

では、ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。

身体の姿勢を正しくする

一番簡単なのは身体の姿勢を正しく整えることです。
胸を張った堂々とした姿勢は心の持ちようを変え、呼吸法も変わります。
呼吸が浅いと許容範囲が狭くなりがちなので、深呼吸を意識したり腹式呼吸で過ごすようになると自然に姿勢も良くなり、自信がわいてきます。

「自分の好きなところ・嫌いなところ」を書き出す

まずは自分と向き合って、自分のいいところ・嫌いなところを探しをしてノートに書いてみるのもおすすめです。

「長所は短所・短所は長所」と昔から言うように、どちらも紙一重。書き出したら、好きなところは自己容認し、嫌いなところはプラスの表現に変えて書いてみてください。

例えば、『気が短い。⇒瞬発力があってやることが早い』というように。

そうすると今まで気づいていなかった良さを発見でき、また、自分を客観的に理解することができます。

感情をありのままに書き出す

良い悪いにかかわらず、今の自分を客観的に見る目を持つために、感情を言葉にして書き出してみましょう。

モヤモヤした感情をありのまま書きだして言語化することで明確なものとなり、客観視できるようになります。

我慢しない、わがままを言う

他人の目にどう映ろうとも、自分の意志を貫く強いメンタルが自己肯定感を高めます。

「人から嫌われてもいいや」と思えば心に余裕が生まれ、周囲の評価や他人の目が気にならなくなります。

否定的な言葉を口にしない

言霊があるように、ネガティブな口癖は自己肯定感を低くする原因になります。

普段からポジティブな言葉を使うよう心掛けてみてください。

口にすることで意識が変わり行動が変わります。

例えば『あ～疲れた』という口癖を『あ～今日も頑張ったな！わたし！』みたいな感じで
す。

「梨泰院クラス」イソのように、特別な人にだけ健気でいい！

愛する人に愛される自分になるためには、自分が愛する人にだけ健気でいるようにしましょう。

なぜなら、八方美人のように誰にでも健気でいると何が一番大切なのか？が相手にも伝わりにくくなってしますからです。

「梨泰院クラス」イソは、自由で破天荒、他人に媚びず自我が強い、という自分勝手なイメージがありながらも、イソの行動はまさにセロイの人生を成功させるためだけに一生懸命！

父親を事故で亡くし、成功という形で、復讐を果たす為に飲食大企業『チャンガ』・会長に立ち向かうべく、人の何倍も苦労して生きてきた「梨泰院クラス」主人公セロイの話を聞いて、涙を流したり、
セロイと意見が合わない時も「社長が損をするのを見たくないんです‼」といつもは冷静沈着なイソが
感情的になって必死に自分の意見を伝えようとしたり、セロイに関わることに対してだけは健気な女性に変身するところで、イソの気持ち・愛情がどれだけ強いか十分に伝わりますよね？

言葉がなくても相手に気持ちが伝わる健気さは、パートナーから見るととても愛おしくなるはずです。

自分に自信が持てない人は、自分の言いたいこと・伝えたいことが自分でもわからないので誰に対しても見せる姿が意外に同じだったりします。

愛する人に愛される自分になるためも、まずは大切な人だけに健気になってみてましょう！

「梨泰院クラス」イソのように、守ってほしい！より「守ってやる！」のかっこいい精神！

「ギブアンドテイク」の精神ではなく、「ギブ！ギブ！ギブ」の精神でいくと愛する人に愛される自分になるための強さが身に付きます。

なぜなら、「守る」という意識は「与える」ことと同じ作用になるからです。

見返りというものは求めるものではなく、自然に返ってくるものです。

「梨泰院クラス」イソの「この人を傷つけるやつはみんな潰すと心に誓った。」という超かっこいい女前のこのセリフもそうですが、「守ってほしい」という求める気持ちが少しでも心の中にあったら、こういう女前な言葉は放つことはできないと思います。

数年後再会した恋のライバル・スアにも

「本当にいつまでたっても自分のことしか考えてないわね。社長に対して、あんたがしてほしいことばっかり求めてるだけじゃないの。私は社長の昔話を聞いてどう思ったか知ってる？
金持ち？私がそうしてあげるわ。チャンガ？私がつぶしてあげるわ。
もし社長のことを少しでも思うんなら、黙って何もしないでおとなしくしてなさいよ。」といさぎよーーーく、ばっさり・あっさりと、観ていても気持ちのいいほどに言い放ち、その場を去っていく超女前・イソなのです。

「守るべきものがある人」は、それを失わないために頑張る強さを発揮するものなんですよね。

この「守るべきもの」というのは別に他人や家族である必要はなく、自分のお金・プライド・生活、なんでもあてはまると思いますが、「梨泰院クラス」のイソはまさしく、主人公セロイへの愛と成功への道を守ろうとしているのが、言葉と行動から十分すぎるほど伝わります。

人として「守りたい」と思う強い心を持つと、自然に相手や周りがアナタのことを守ってくれるようになる連鎖がはたらきます。

そうするとどうですか？「私って愛されてるのかな？」なんていう不安な気持ちは微塵とも感じないはずです。

不安どころか、アナタの心はたくさんの愛に満たされ毎日が充実することで、明快快活な表情で、言動全てが肯定的になりプラスの波動が出て、なにがあってもぶれない強さが身につきます。